個人のお客様
INDIVIDUAL CUSTOMER
電気自動車充電設備
充電設備の種類
電気自動車の充電設備には、大きく分けて普通充電器と急速充電器の2種類があります。
- 普通充電器
- ・家庭でも使用されている3単相200V、100Vを使います。
・昼間の余った電力や夜間電力でゆっくり充電します。
・設備導入費用の負担が比較的少なくおすすめです。
200V フル充電約7〜8時間
- 急速充電器
- ・たくさんの電力が必要になるため設置にコストが
かかります。
・主に施設向けで短時間で充電できます。
1回30分程度で80%充電
- 設置場所おすすめ
- 戸建住宅・マンション駐車場・月極駐車場・宿泊施設・従業員駐車場・社用車営業拠点・公共施設など
普通充電器は100Vと200V仕様がありますが、充電時間の短い200Vをお勧めします。
(200Vの電気が自宅にきていない場合は、200V化の電気工事が別途必要になります。)
家の壁に取付けたコンセントから充電する壁面取付タイプ、 建物と駐車場が離れている場合はスタンドタイプもあります。
充放電設備(V2H)を設置すれば、非常用電源としてEV車に蓄えられた電気を家庭で活用することもできます。
(すでに太陽光発電を利用している家庭なら、V2Hの導入がおすすめです。太陽光発電の設置なしのお客様でもV2Hはご利用いただけます。)
※すべてのEVやPHEVがV2Hに対応しているわけではありませんのでご確認をお願いいたします。
電気自動車充電設備は国の補助金対象です。
先着順の補助事業ですので、予算が終了した場合はご容赦ください。
【高出力6.0kW】
高出力6.0kWで太陽光でつくった電気をたっぷり使えます。
太陽光発電、蓄電池、電気自動車との連携もパワーステーション1台で対応可能。
設置までの流れ
ご相談 |
現地調査 |
お打ち合わせプランを提案 |
内容の確認・ご契約のお手続き |
設置工事 |
設置場所の環境によって、設置工事の種類や工事費なども変わります。
ご相談から運用まで、丁寧にサポート致します。
ぜひ、お任せください。
取扱メーカー
太陽光の増設としてソーラーカーポートの設置工事も行っております。